「孫子の兵法」地形篇⑤

『険しき形には、我先に之に居らば、必ず高陽に居りて、以て敵を待つ。若し敵先に之に居らば、引きて之を去りて、従うこと勿れ。(「孫子法」地形篇)

高く険しい地形(険形)では、自軍が先に占拠したなら、日当たりの良い(南側)を占拠して、敵を待つべきだ。もし敵が先に占拠しているなら、躊躇しないで引き返すべきである。攻めてはならない。



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「孫子の兵法」

《戦いまでの準備について》

 

一篇 : 計篇

 

二篇 : 作戦篇

三篇 : 謀攻篇

《軍の態勢づくりについて》

四篇 : 形篇

五篇 : 勢篇

六篇 : 虚実篇

《軍の運用方法について》

七篇 : 軍争篇

八篇 : 九変篇

九篇 : 行軍篇

 

十篇 : 地形篇

十一篇 : 九地篇

《特殊な戦い方について》

十二篇 : 用間篇

十三篇 : 火攻篇