<ドラッカーから学ぶ>「規模のマネジメント」についての考察!?

以前、50人近く人を雇われている或る社長さんへこんな質問したことがあります。

「一番、利益があったときは何人ぐらいを雇っていたときですか?」

その社長さんは「6、7人ぐらいのときかな」

 

重ねて「その次に利益があったときは何人ぐらいですか?」と質問しました。

私の予想を裏切って「ん~12,13人のときだね」と。

 

私は10人前後をいうのかなって思っていたのですが、なるほど組織って面白いもんです^^♪

 

そこでドラッカーの「マネジメント」を取り出してみました。

『組織が大きくなれば、その中身の大部分は外部環境から遠ざかる。そのため、組織の生命に不可欠な栄養素を供給すべき内部機関が複雑になる。こうして規模は複雑さを左右する。

逆に、複雑さもまた規模を左右する。』
(P.F.ドラッカー著 「マネジメント」 第9章マネジメントの戦略)

 

確かに!と思いました。

うちの事務所も3人のときと、7人のときとでは必要とする事務所内部のルールの細かさは全然比較にならない程です。

そう実感されている社長さんは多いのでは?

 

『小企業は、大企業以上に組織的かつ体系的なマネジメントを必要とする。(中略)

小企業は戦略を必要とする。

小企業は限界的な存在にされてはならない。

その危険は常にある。

したがって、際立った存在になるための戦略を持たなければならない。』
(P.F.ドラッカー著 「マネジメント」 第9章マネジメントの戦略)

 

将来の事務所規模を考えるとき、自分の性格を考えると、多分小規模で事業を行うことが望ましいと思う。

でもここでいうように高度な戦略とマネジメントが必要だとすると、問題に中心を置く戦略ではなく、機会に集中する戦略を常に情報収集し自問自答しながら手探りで走って、マネジメントの役割をいかに組織化できるか?などの課題に対処しなければならない。

先日、社労士試験があったけど、社労士試験を合格するまでの努力よりも資格を取ったあとの方がもっともっと大変だすなf^-^;

・・・そりゃあ、立ち上げた中小企業が、直ぐに会社をたたむのはごくごく当たり前かもしれませんね。

うちの事務所もどんどん力をつけて、中小企業のお客様へどんどん支援をしていきたいと思います。

 

 

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