【障害年金】幼少期の父親からの暴力が精神疾患(うつ病)の発症原因?請求事例

旭川障害年金相談センターの米田です。

心因性の精神疾患は、人間関係のストレスから発症することがあります。

そのようなお話は、「障害年金」のご相談をお受けしているとよくお聞きする話です。ですが、特に胸を痛めるケースは、幼少期に親からの暴力が原因で発症しているようなケースです。

私も子供との関わり合いを気をつけないといけないと思い知らされます。

今回、紹介させて頂く案件は、親御さんとの関わり合いが原因で精神疾患、うつ病を発症されたケースです。

父親からの一方的な怒声と暴力

TKさん御本人様から相談がありました。TKさんは子供の頃に、父親から一方的に怒声や暴力を振るわれることが多く、その経験から他人と顔を合わすのが怖くなってしまいました。

大人になっても、他人に対する距離感は変わることはありませんでした。

うつ病を発症し入院を

成人して介護施設等に就職をしました。ですが、他人(特に男性)とのコミュニケーションでは緊張したり冷や汗が出て、不眠に苦しまれるように。

上記の症状に苦しまれたTKさんは病院を受診し、「うつ病」と診断されました。その後も意欲低下・希死念慮などのうつ病の症状が悪化し、TKさんは病院に入院をされました。

「障害年金」の手続き代行を依頼

当センターで年金記録の確認をし、受給資格があることを確認しました。そして診断書および病歴申立書などの必要申請書類を作成致しました。

初診日もわかっていたため、書類作成後に障害厚生年金を請求し、結果、障害2級に認定されました。

《問合せ》は

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社会保険労務士法人ファウンダー  / 旭川障害年金相談センター

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