成人してから【発達障害】が判明!?この場合「障害年金」の請求には注意する点があるのか?

今までそんなことをご自分でも考えたこともなかったけど、成人されてから、ご自分が『発達障害』だと解るケースが最近多いようです。

昔は「個性」と受け止められていたことが、今は白黒ハッキリさせる必要があるのか「発達障害」と診断名が下されるケースもあるのでしょうが・・・・。

それはさておき、今一度『発達障害』とはどのような病気なのか確認したいと思います。

発達障害とは

概要

発達障害とは、生まれつきの脳の障害のために言葉の発達が遅い、対人関係をうまく築くことができない、特定分野の勉学が極端に苦手、落ち着きがない、集団生活が苦手、といった症状が現れる精神障害の総称です。

症状の現れ方は発達障害のタイプによって大きく異なり、自閉症スペクトラム障害、注意欠陥・多動性障害(ADHD)、学習障害、などさまざまな障害が含まれます。幼少期または学童期から症状が現れますが“変わり者”“怠け者”という誤った認識がなされ、見過ごされているケースも多いと考えられています。社会人になってから、不注意やミスが多いといった症状が目立つようになり初めて診断が下されるケースも少なくありません。

発達障害による症状は薬物療法などである程度抑えることができるものもありますが、根本的な治療法はない症状が多いのが現状です。発達障害を抱える当事者はさまざまな場面で「生きにくさ」を感じているとされており、将来的に症状とうまく付き合いながら日常生活を送っていくには早期の段階で生活訓練などの療育を始めることがすすめられています。

原因

発達障害の原因は、生まれつきの脳の機能障害と考えられていますが、明確な発症メカニズムは解明されていません。

また、脳の障害以外にも、遺伝や胎児期の感染症、農薬への暴露などが発症に関与しているとの説もあります。

症状

発達障害の症状は障害のタイプによって大きく異なります。

発達障害の中でも発症率が高いとされる自閉症スペクトラム障害は、幼児期から他者とのコミュニケーションが極端に苦手、こだわりが強い、融通が利かない、といった症状が見られます。

一方、注意欠陥・多動性障害は7歳頃までに、注意力が極端に散漫であり、衝動性の高い行動が見られるようになります。集団生活の場では、授業中に椅子に座っていることができずに歩き回るといった行動が見られ、学業や集団行動に支障をきたすようになることも少なくありません。

学習障害は、知的水準自体は低くないものの、読む・書く・計算などの特定の分野の学習能力が極端に低いのが特徴です。

いずれのタイプの発達障害も幼少期や学童期に症状が現れ始めます。特に、幼稚園や小学校などの集団生活を開始すると症状がより顕著になります。小学校低学年の頃から学業成績の低下や周囲との軋轢あつれきなどによって意欲や自信が低下するケースも少なくありません。

一方で、障害のタイプや重症度によっては成長するとともに症状が目立ちにくくなることもあります。しかし、単純なミスや不注意を起こしやすいことなどで社会人になってから生きにくさを強く実感し、二次的に不安症状やうつ症状などの精神的な変調を併発することもあります。

引用元:medicalnote 発達障害

発達障害の症状について

病院からの診断が必要

当センターに寄せられるご相談の中には、医師には診断を受けていないけど、ご自分のことを「発達障害なのでは?」と思われてTELを頂くことがあります。

あくまでも病院からの診断が必要となりますので、自己評価では手続きができませんのでご注意下さい。

発達障害の症状

「発達障害」では、「障害年金」を請求するお手伝いをする際にお見受けするのが「人間関係」が苦手な方が多いことです。1対1なら会話は問題ないけど、グループの中での会話になってしまうとついていくのが難しいとお話される方がとても多いです。

とは、このような症状だけではなく、様々な種類があります

また、各個人ごとでも症状が異なりますので、「障害年金」の手続きをする際には、どのような症状を抱えているのか、そのことで日常生活はどのように過ごしているのか、人間関係でどのような問題を抱えているのか、働いているのであればどのようなサポートを受けて仕事をしているのか等こと細かく伝えていくことがとても重要です。

そのことを『病歴・就労状況等申立書』にしっかり記載をして下さい。

障害等級の目安

「障害年金」には1級から3級あで存在しています。ただし、国民年金の障害基礎年金については1~2級のみ。

ここでは、一つの目安をお知らせすることにします。

障害等級1級

  • 常時、日常生活を送るにあたって、他人からの援助がなければ生活ができない。

障害等級2級

  • 日常生活を送るにあたって、他人からの援助があれば自分でやれることがある。

障害等級3級

  • 日常生活は送るにあたって、概ね自分でもできるが、時に応じて他人の援助が必要な状態。

この内容は、あくまでも目安ですので参考程度にして下さい。

 

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