マーケティングにおいて、魅せ方というのは重要なことになります。今回紹介する会社は、ARやVRを用いて企業をさらに注目されるマーケティングをおこないます。
その内容はどのようなものなのでしょうか。
目次
vartique (ヴァルティーク)
vartiqueはAR(SNS/WEB)とVR(メタバース)の分野で高い技術力を誇るXR(AR/VR)コンテンツ専門の制作会社。企業の課題を分析し、AR/VRを活用した最適なソリューションを提供するのがvartiqueの仕事です。
AR/VR をどのように活用しているのか
Vartiqueでは、日本のAR/VRをもっと身近なものに「日本のAR/VR民主化」を掲げています。実際にどのような技術が企業に役立てられているのでしょうか。
高い技術力
技術力が必要な高度なARフィルターを含め、100以上のwebAR/SNS ARコンテンツを制作した経験があります。
グローバルブランドから有名インフルエンサーなどにも様々なARコンテンツを提供し、InstagramのAR制作では、Meta社(旧Facebook)社からは、「高度なエフェクトのクリエイター」 に選出された実績も持っており、高度な機能が実装できるARの技術を提供しています。
AR/VRを組み合わせた提案
By ARを提供するvartiqueは、VR(メタバース)ルーム制作サービス、One VRも提供しています。ARとVRを掛け合わせた独自の施策を提案することも可能です。
ARコンテンツにとどまらず、VR・メタバースの技術・知見も含めた体験型のマーケティング施策を提供します。
幅広い対応力
予算と目的など顧客の課題に向き合って、コンテンツの企画・提案までを行うのが魅力です。
100以上のARフィルターの運用実績から、ただ拡散やインプレッション数が出るだけでなく、商品情報やブランドメッセージが伝わる意味のあるARコンテンツを提案/制作します。
ただ2D,3D制作をするだけではなく、PR用LPサイト制作や、インフルエンサー施策まで行います。
会社案内
社名:株式会社vartique(ヴァルティーク)
本社:東京都江東区亀戸5-6-21
「vartique」を詳しく知りたい方は、こちらから問い合わせが可能です。資料はこちらのページからダウンロードすることができます。
https://www.vartique.com/contact/
まとめ
紹介した「vartique」が取り扱う技術は、大変高度で魅力のあるツールです。今回調べていて感じたことは、ターゲット層が大変広いということでした。
グローバルな会社からインフルエンサーまでと、ARやVRは角度を変えるだけで見え方や見せたい層などが変わることにも対応できます。
企業だけではなく、個人に対しても提案力が丁寧なので、これからはこういった個人へのツールとして浸透していくのではないでしょうか。