【株式会社カルディオインテリジェンス】心臓病診療が受けられない患者さんを 世界からなくす!

医療技術は年々発達し、近年は不治の病と呼ばれる病気が治療可能になることもあります。

心臓の病は命に直結するものですが、心臓病の医療現場をサポートするサービスを提供しているのが『株式会社カルディオインテリジェンス』です。

 

株式会社カルディオインテリジェンスとは

近年目覚ましい発展・発達を遂げる人工知能(AI)を活用した医療機器を、㈱カルディオインテリジェンスは開発しています。

心臓病医療の現場では心電図の使用は必須ですが、心電図の読み取りには長いトレーニングと知識が求められています。

長時間心電図ともなると、心電図の読み取りは医療従事者にとって時間や体力面、またコスト面でも大きな負担となります。

㈱カルディオインテリジェンスでは、心臓病の専門医とAI研究・開発のスペシャリストの強力タッグにより、これまでに作られた自動判別とは異なる心電図判定AIの製作を実現しています。

開発した新しいAI搭載の医療機器により心電図検査が容易で身近なものになり、結果として不整脈の患者を救済することに繋がります。

 

会社概要と事業内容

会社名:株式会社カルディオインテリジェンス

所在地:〒106-0044 東京都港区東麻布一丁目25番5号 VORT麻布イースト2階

設立は2019年10月と新しい会社で、資本金(資本剰余金を含む)は約8億円となっています。

人工知能を活用した自動診断システムの研究・開発・製造、医療関連機器の研究・開発・製造及び輸出入・貸与・修理、受託サービス、コンピュータソフト研究・開発・製造及び受託開発サービスなどが主たる事業内容です。

㈱カルディオインテリジェンスの企業理念

カルディオインテリジェンスは、AIを活用した医療機器開発により
心臓専門医不足の医療現場を支援します。
心電図検査が身近になることで不整脈患者を救い
豊かな未来を創ることを目指します。

㈱カルディオインテリジェンスの3つの強み

世界中の心臓電気活動をAIにコネクトし、すべての不整脈患者を救うことを目指している㈱カルディオインテリジェンス3つの強みを紹介します。

1)医療現場に精通したスタッフ

2)高いAI技術力

3)良質なビッグデータ

この三拍子が、一社に揃うことはなかなかないのではないでしょうか。

㈱カルディオインテリジェンスの受賞歴

2020年にはHONGO AI 2020 BEST AWARDを受賞し、MedtecJapan2022でイノベーション大賞を受賞するといった受賞歴を持っています。


株式会社カルディオインテリジェンスの技術と提供するサービス

㈱カルディオインテリジェンスは、AIに関する高い技術を有しており、膨大な量の上質な心電図データと、心臓病の専門医の経験と知識を融合した高性能なAIソリューション構築を可能にしました。

長時間心電図波形から心房細動をはじめとする不整脈を検出する世界初のAI技術の開発に成功(世界初の技術 特許出願済)し、このAIは、1日10万にも上る心電図波形から心房細動を特定することが可能で、心臓専門医以外の医師の利用も可能にしています。

2022年2月には、医療機器プログラムとして『長時間心電図解析ソフトウェア SmartRobin AI シリーズ』を上市し、すでに多くの医療機関に導入されています。

「SmartRobin 」導入実績の一部

㈱カルディオカルディオインテリジェンスHPにて、「SmartRobin 」の導入実績が紹介されておりましたので紹介させて頂きます。

導入実績と実績についても、㈱カルディオインテリジェンスHPに記載がありましたのでご興味がある方は是非ご覧下さい。https://www.cardio-i.com/product/

「SmartRobin 」の詳細確認について

下記の通り㈱カルディオインテリジェンスHPには、「SmartRobin 」の詳細を確認できるタグがあります。

ですが、一般の方向けの情報提供ではありませんので、ただの興味本位では詳細確認はできません。

今後の期待

現在、心臓発作が起きていない(非発生時)の波形から心房細動の兆候を検出するという、極めて高度なAIの開発も進めています。

心臓に関わる疾病は死に至る可能性が高く、事前に兆候を検出することが重症化を防ぐことに繋がある為、このような高性能AIを開発する㈱カルディオインテリジェンスには、大きな期待が持たれています。

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