先日、南インドで会計事務所を経営している方に取材をさせて頂くことができまし
1,日系企業のサポートをしているそうです。とはいえ、「インド」国内でのサポーとだけでなく、「インド」と「日本」でのサポートを考えるだけでなく、日系企業がタイからインドへ進出する動きもあるからこそ「日本」、「インド」、「タイ」でのサポートを必要になるそうです。
その為、各国で経営をしている者同士が出資をして合弁会社を設立をして、その方が「インド」で会計事務所を経営している、とお話をお伺いしました。
日本国内だけであれば、このような考え方をしなくても勿論良い訳で、ですが、このような考え方ができる人とそうでない人との「考え方の差から生まれるもの」があるとしたら、その差が開いていくことがとてつもなく怖いと感じました。
2,インドと言えば、日本よりもIT大国。企業がインドに集中し、インドの人材獲得競争が盛んになっています。
つまり、人、もの、金、情報が、日本よりもインドの方に集中している。そのような場所に身を置くかで、今後の事業展開が変っていくことは否めないとつくづく考えさせられました。
どちらにしても、日本は人口減となり、どんなに外国人労働者を受け入れても、その外国人にとって住みやすい環境なのかと考えると、日本が好きな外国人以外には全く論外ではないでしょうか。
今後は、日本の人口減及びAI時代到来を見据えると、グローバル化も必要な事業要素になる可能性はあるかもしれません。
3,インドには、高層ビルとスラム街が共存しています。このような多様性から生まれる人材の感覚。それがグローバル企業の数社のトップがインド人が担っていることからも伺えれるように、世界的にも求められている人材の要素のようです。
※このようなインド人を「スーパーインド人」と呼ぶそうです。・・・・・「スーパーサイ〇人」のパクリ?(笑)
<まとめ>
自由な時間、場所で仕事ができる環境を求める声が高まっていますが、実際どこで時間を過ごすのか、どのように過ごすのかで、今後の人生の楽しみ方が多く変わるのではと強く感じました。今日もありがとうございました。
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