どのような仕事であっても、れっきとした成果を出すためには、成果を出せるマインドセット、心構えが必要です。
これから紹介するマインドセットを意識されながら、仕事に取り組んでみてください。
少しずつですが、確実に成果が出てくるはずです。
目次
情熱をもって真摯に向き合う
成果を出すには、その仕事に対して情熱を持って、真摯に向き合うことが必要です。
成果を出せれていない人でも、自分では真面目、一生懸命にやっていると思っているものです。ですが、他人から見ると実は情熱が足りないこともしばしばです。
与えられた今日一日の仕事を、「成果を出す人」は、どうにか今日中に就労時間中にやり切ろうとします。ですが「成果を出せれていない人」は、どこかやり切れなくても仕方がない理由を探してやり切ろうとしていない場合があり、このように与えられた一つ一つの仕事に、真摯に向き合っていないことも多いです。
もっともっと本気で、「今できることの全て出していこう」「どうにかしてもでも成果を出していこう」とかと考えてみてください。
そのような行動の繰返しの中で、今まで見えてこなかった気づき、ヒントや突破口が見えてくるはずです。
そして一度でも本気になってみれば、「これが情熱を持つことなんだ」「仕事に対して真摯に向き合うとこんなに世界が変わるんだ」と実感できたなら、その後は、本気になっていない自分自身が居たとしたら納得いかなくなるでしょう。
作業効率ばかりを重視しすぎない
成果を出すためにはある程度の「効率」を重視することも大切です。
しかし、ときには効率を度外視し、やってみることも重要な場合もあります。
目先のことに囚われて「これは無駄、非効率」と決めつけないことです。一見「無駄、非効率」を思われるようなところが、実は将来的に成果を生み出す源泉となる場合もあります。
そのような意味では、面倒臭いこと、割に合わないことであったとしても、やったことがなければ、1回はやってみても良いのかもしれません。そうされたのなら結果的には必ずあなたの成長につながるはずです。
onとoffの切替を身につける
仕事がのってくると、常に仕事モードになってしまいがちですが、それだとあなたはいつか疲れ果てて壊れてしまいます。
車の運転もアクセルとブレーキの両方を使うように、onとoffを身に付ければ壊れる事はなく、常に高いパフォーマンスを発揮できます。
真の意味で成果を出す人は常にパフォーマンスが高く、成果を出し続ける人です。
一度きりの成果では、誰も評価してくれません。
例え小さな成果であったとしても、その積み重ねていけるにも、このようなONとOFFを上手に切替えていけることが必要ですし、大きな評価を得る為には必要な条件ですらあります。
そのためにも、しっかりとON・OFFを身に付けようにしましょう。
まとめ
今回は成果を出すための3つのマインドセットを紹介しました。
改めてまとめますと、以下のようになります。
- 情熱をもって真摯に向き合う
- 作業効率ばかりを重視しすぎない
- ONとOFFを身につける
これらを意識すると、仕事ぶりがかなり変わってくるはず。
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