朝、起きて布団の中でもぞもぞしていたいときに、何を学べるかなって思いながらYouTubeで「中田敦彦のYouTube大学」を拝見。
将来のことを色々と考えて行動しているつもりでしたが、もっと加速していかないといけないかなって感じました。
そんな訳で、少しでもやれることはないかなって考えたら、「バーチャルイベント」を思いついたので調べてみました。
目次
「バーチャルイベント」とは?
「バーチャルイベント」とは、オンライン上に作られた「仮想空間」で開催されるイベントのことです。
この「仮想空間」は、現実世界を再現することも、現実世界とは別の世界観をを作ることもできます。
で、実際に行われている事例を紹介します。
「バーチャルイベント」の事例
色々とありますが、一部を紹介します。
1,ジャンプフェスタ2021 ONLINE
2,株式会社 JTB:リアル×VR 新感覚体験型旅行「バーチャル修学旅行360」
「バーチャル修学旅行360」とは、バーチャルリアリティ(VR)技術を使って学校などにいながら、修学旅行訪問先の没入感あふれる映像体験や、通常の旅行ではできないVRならではの体験を楽しむことのできる新感覚体験プログラムです。プログラム名の「360」には、360度VR映像体験を通して、修学旅行に関わるすべての人を笑顔にしたいという願いが込められています。(リアル×VR 新感覚体験プログラム「バーチャル修学旅行360」)
3,バーチャルマーケット
メタバース上のVRイベント「バーチャルマーケット(Vket) 2022 Summer」開催決定(2022年4月4日)
「バーチャルイベン」の開催方法
1,「バーチャルイベント」全体の計画を立てる
これは「バーチャルイベント」だから何か特別なことがある訳ではなく、オフラインイベント同様、まず計画を作成します。
主な内容としては1)開催目的、2)ゴール設定、3)ターゲット、4)予算
更に「バーチャルイベント」では「イベント配信プラットフォーム」を決定する。
「バーチャルイベント」の会場となる「イベント配信プラットフォーム」は、必要な条件を満たしているかを確認をして、適切なものを選びましょう。
また、「会場の形式」は、下記の2パターンがありますので、どちらかを選びましょう。
1)「立体的な仮想空間」で3DCGタイプ、
2)「360度カメラ」で、実際の会場を撮影した写真や動画を特設サイト内に公開するタイプ
2,計画に基づいて準備をする
計画をもとに「バーチャルイベント」に必要な準備を進めます。
開催しようと思っている「バーチャルイベント」毎に必要なものは異なりますが、下記は一般的なものを例示します。
1)会場
2)パンフレット等のデータ
3)配信用の画像や動画
4)表示する商品・サービス
5)アバター
6)イベント特設サイト
7)イベントのサムネイル
来場者があってのイベントですので、イベント日程等が決まれば、早めに告知をしましょう。
3,イベントを開催直前
可能であれば、本番当日1週間前からリハーサルを行うようにしましょう。
「イベント配信プラットフォーム」では、利用者を限定する利用方法も可能です。
更に、イベント当日の参加者の行動データをマーケティング等にも共有して、次回のイベントに活かせるようしましょう。
余談:「バーチャル空間」の予想しなかったメリット
インターネットで検索を色々としていると、職場で精神疾患になった方の話が掲載されていました。
彼は、仕事にも行けなくなりましたが、「バーチャル空間」で働けることで自分を取り戻した話です。
詳しくは、こちらをご覧ください。
生産性もをげるも、下げるも、職場での人間関係が大きく左右されるでしょうし、同様に自分の幸福も周りの人達があってのものと考えることができます。
だからこそ、その人間関係によって精神的な病気を抱えるに至ってしまったことは、とても辛いことです。
そのような方にとって、バーチャルで働く選択肢って、思った以上に大きな意味があるのではないかと思うので、この分野を深めていきたいなと思っています。
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