ベトナムでは国策で「オフシェア」が推奨されているようです。
目次
「オフシェア」とは?
「オフシェア」という言葉が耳慣れない私は、早速「オフシャア」について調べてみました。
「オフシェア」とは、コスト削減の為、海外企業等に業務委託することです。
日本は、IT人材、DX人材が不足しているので、「オフシェア」を有効活用するのも今後検討する余地があるかもしれません。
「オフシェア」のメリット・デメリット
メリット1:人件費の安さ
「オフショア」のメリットと言って、真っすぐ連想されるのは「人件費の安さ」ではないでしょうか。と言え、どの程度人件費を抑えることができるのかは、オフシェア先の企業がどこの国にあるかでも異なるはず。
メリット2:人材が豊富
日本は人口が減っていきますが、他の国では増えていく国がほとんどです。そのような中、日本に比べて人材が多く、多いのに比例して多種多様な人材群とも言えます。
「オフシェア」のデメリット
デメリット1:コミュニケーションの取りづらさ
海外企業とのやり取りなので、「オフシェア」先が日本語に堪能でない限り、英語でのやり取りが中心となります。また、日本での常識が通用しないケースも散見されるでしょう。
デメリット2:作業管理が難しい
これは海外企業とのやり取りに限らず、作業管理が難しいことは否めないと思います。日本国内で作業が行われているのであれば、最悪直接現場へ行って作業管理を確認することはできますが、海外となると簡単にはいきません。
上記2つのデメリットを克服して「オフシェア」ができる企業は、頭1つ有利な立ち位置にいるのは間違いないかもしれません。
「オフシェア」をするベトナム企業を紹介
紹介するのは、私がSNSで知り合いになった会社です。
資料を送って頂くことが出来ましたので紹介させて頂きます。
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