判断能力が乏しい方へのサポートしてくれる成年後見人制度

成年後見人制度とは

知的障害、精神障害、認知症などにより、判断能力が不十分な方に対する支援制度です。

実際のお客さまの中にも、知合いの方から「車を傷つけただろう」と言いがかりで金銭を払わされた事案がありました。この場合、当の御本人だけでは対応することが困難なことが多く、周りからのサポートが必要と改めて感じさせられました。

成年後見人制度は、ご自分では財産管理ができなくなった、できない人が、「成年後見人」に財産管理をして貰う制度です。

実際のお客様の中には、実の兄弟姉妹はいるけど、司法書士の先生に成年後見を依頼しているケースもありました。何回か、月一回の生活支援の為の打ち合わせにも参加させて頂きました。成年後見人である司法書士の先生の事務所で、司法書士の先生、実のお姉さんお二人、そして、入所施設の職員さん、そして当の御本人さんとで行って、近況状況報告をし合い、打ち合わせをしていました。

感想として、毎月行っているので、ご本人さんの生活支援をしっかりサポートして頂いている感じを強く受けました。ただプライバシーについては、どうなのかなって思ったりします。

そこで、メリットとデメリットをまとめてみました。

成年後見人制度のメリット

メリット:後見人が財産を管理処分してくれる

やはりメリットとしてあげられるのは、ご本人の財産について管理処分をしくれるので、悪徳商法や友人と称する知合いからのトラブルから守られるということではないでしょうか。

メリット:財産の使い込みを防止できる

例え、親族でもあったとしても権利が無いので勝手に財産を処分することができません。

メリット:悪質な契約などを取り消せます

また、悪徳業者などに騙された場合でも、契約事体を取り消すこともできす。

成年後見人制度のデメリット

デメリット:費用がかかります

成年後見制度事体は無償でない為、費用が発生します。成年後見制度を利用したい申立てをするだけで、家庭裁判所に収める費用が発生しますし、毎年後見人に対して報酬も発生します。

デメリット:成年後見人を自由に解任できない

毎年発生する成年後見人への報酬が勿体ないからと思っても、一旦、成年後見人が選任されると、自由に解任するこができませんので注意が必要です。

デメリット:自由度が減ります

ご本人の全ての財産を後見人が管理をする為、ご本人にとって必要なことにしか出費ができなくり不便を感じるかもしれません。また、先程も書きましたが、毎月の生活支援者会議のように近況状況を報告し合うので、プライベートに関することも開示することになると思います。このことにストレスを感じ方もいるかもしれません。

まとめ

成年後見人制度を利用されるかどうかは、当事者同士で話し合いをした上で決定するしかありまんせが、全ての要望に応えられる制度はありませんので、何が一番大事なのかを忘れないで決めて頂けたらと思います。

 

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