【小谷野栄一氏篇】大好きな野球ができる喜びで「パニック障害」と向き合う!?

一見順風満帆な人生を歩んでいるように見えても、その裏では必死に障害と闘っている人も少なくありません。

元プロ野球選手で現在はコーチとして活躍する小谷野栄一さんもその一人です。

ベストナインに4度、打点王に2度輝くなどプロ野球選手として輝かしい成績を残してきた小谷野さんですが、長年の間パニック障害を抱えながらプロ野球の舞台で戦ってきました。

パニック障害とは

パニック障害とは突如として動悸や吐き気などの発作が起こる病気です。

小谷野さんはプロ4年目にパニック障害を発症し、一時は試合に出場するのはおろかグラウンドに立つのさえ困難な状態に陥ってしまいました。

しかし、小谷野さんがパニック障害を発症した年にチームはリーグ優勝を飾り日本シリーズを戦うため多くの2軍の選手がチームに同行することになったため、選手が足りず小谷野さんは2軍の試合に出場せざるを得ない状況に追い込まれます。

どのようにパニック障害と向き合ったのか

この年で契約を切られると覚悟していた小谷野さんは、どうせ終わりなら倒れてもいいからやってみようとグラウンドに立つことを決意します。

苦しむ小谷野さんの背中を押すように寄り添い支えてくれる人もいました。当時コーチを務めていた福良さんは小谷野さんの病気を理解し、打席に立てるまで熱心に声をかけ続けてくれました。

自身の努力と周囲の支えにより試合に出だすと、徐々に結果がついてきます。そして、成績を残せたことでパニック障害を治さなくても、大好きな野球が続けられると前向きに考えられるようになりました。

また、自身の褒められるところを探して日記に記したり、本や新聞からプラスになる言葉を見つけたりと前を向けるよう意識的に行動も起こしました。

日常的に襲ってくる吐き気などの症状が治ることはなかったものの、野球ができる喜びを原動力にグラウンドに立ち続けプロ野球選手として成功を収めたのです。

まとめ

小谷野さんのように一歩ずつでも前に踏み出せば、道が切り開けてくることがあります。障害を抱えながらでも、強い気持ちがあれば自分の信じた道で活躍することは決して不可能なことではありません。

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